芋工房A.i-mo~松山銀天街に焼き芋屋さん&カフェがオープンしました
松山市の芋工房A.i-mo(アイーモ)さん。
2022年1月13日、銀天街商店街の中にオープンした「焼き芋屋さん」に行ってきました。
場所は、お茶の柴田園と鎌倉パスタの間です。
銀天街に焼き芋屋さんができるなんて、びっくり!
年末ぐらいにインスタで「近日オープン」の投稿を見かけて、芋好きゆりママん、ずっと楽しみにしていたんです。
駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングを利用しましょう。
店内の様子
芋工房A.i-moの店内の様子。
店内奥には、ほかほかの焼き芋が入ったショーケースがあります。
入っていた焼き芋は、3種類。
- 紅はるか
- 鳴門金時
- シルクスイート
2階にはカフェスペースがあります。
階段を登って2階へ(エレベーターはありません)
カウンター席が多くて、ひとりでふらりと過ごすのにぴったり。
カウンター席には、コンセントが設置されていて、スマホの充電ができるんです。
あと、無料Wi-Fiが利用できるんですよ。
パスワードなどは店内に掲示しているので、設定すると使用できます。
各席にはパーテーションが設置されているので、新型コロナ対策もばっちりです。
メニューについて
芋工房A.i-mo(アイーモ)のメニューについて。
焼き芋のほかにも、お芋を使ったいろんなメニューが揃っているようです。
「A.i-mo新作」の欄にあるメニューは、カフェスペースのみだそうです。
ホワイトプリン
芋工房A.i-moのメニューから。
スタッフさんおすすめの「ホワイトプリン」を注文してみました。
背の高いグラスに入っていて、おしゃれ。
紅はるかを使用しているそうで、とろっとしていて、とっても甘いんです。
お芋のほくほく感も感じられて、おいしいです。
グラスの底には、お芋(紅はるか)がごろっと入っていましたよ。
芋好きにはたまらないプリンでした。
こちらのプリンは、今後テイクアウトも検討しているそうですよ。
ぜひお持ち帰りして、おうちで楽しみたいです。
焼き芋は量り売り~購入してみました
芋工房A.i-mo(アイーモ)の焼き芋は、量り売りだそうで、重さで値段が変わります。
イートインもできますが、焼き芋はテイクアウトしましたよ。
写真だと大きさが伝わりにくいかもしれませんが、こんな感じのお値段でした。
- 紅はるか 320円/本(左)
- 鳴門金時 280円/本(中央)
- シルクスイート 620円/本(右)
それぞれのお芋について、食べてみた感想など、このあと紹介しますね。
紅はるか
芋工房A.i-mo(アイーモ)の焼き芋。
1つ目「紅はるか」
店内で食べたホワイトプリンに、ふんだんに使っていたお芋です。
蜜がたっぷりで、全体的にしっとりしています。
ゆりママん、焼き芋は皮まで食べるんですが、紅はるかの皮がしっかりめで、食べ応え抜群。
先っぽまでやわらかくて、おいしかったです。
シルクスイート
芋工房A.i-moの焼き芋。
2つ目「シルクスイート」
名前の通り、シルクのようななめらかさが特徴!
皮までしっとり柔らかくて、甘みたっぷりでおいしい。
ぺろっと食べてしまいました。
鳴門金時
芋工房A.i-mo(アイーモ)の焼き芋。
3つ目ラストは「鳴門金時」
ぽってりと中央から膨らんだフォルムで、こちらは「ほくほく感」が強め。
食べると口の中でしっとりして、おいしい。
食べ進めると、口の中が渇いてしまって、かなりの満腹感が得られますよ。
店舗情報
芋工房A.i-mo(アイーモ)の店舗情報は、こちら。
- 住所 愛媛県松山市湊町4丁目5-11
- 営業時間 11:00~20:00
- 定休日 不定休
- 駐車場 なし
マップ
芋工房A.i-mo(アイーモ)のマップは、こちら。
Instagram(インスタ)
芋工房A.i-mo(アイーモ)のInstagram(インスタ)は、こちら。
最新情報は、こちらをチェックしてくださいね。
周辺のカフェ・グルメ情報
芋工房A.i-mo(アイーモ)周辺のカフェ・グルメ情報は、こちら。
「Crepe cafe Coco」

「rodan-caffē」

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