こんにちは、ゆりママんです☕️
愛媛のカフェやパン屋さん、グルメを10年以上取材してきました。
これまでに訪れたお店は800軒以上!
今回はとっておきの紅葉スポットをご紹介します。
今回は、砥部町の紅葉スポット「陶祖ヶ丘(とうそがおか)」と「陶板の道(とうばんのみち)」 をご紹介します♪
ゆりママん個人的にもお気に入りのスポットで、
イチョウともみじ、そして砥部焼とのコラボレーションがとっても美しいんです♪

過去・2024年11月22日(金)に訪問したときの様子を写真たっぷりで紹介します。
※この記事の写真は2024年に撮影したものです。
今年(2025年)の紅葉状況は異なる場合がありますので、お出かけ前に最新情報をチェックしてみてくださいね。
陶祖ヶ丘・陶板の道のイチョウが美しい!
陶祖ヶ丘と陶板の道の間には、大きなイチョウの木が2本あります。
場所は 砥部町小学校のすぐ隣。
道路沿いを歩いていると、黄金色に染まったイチョウがすぐ目に入ります。

イチョウの葉が散り始めると、砥部焼のレリーフの上に舞い落ちて「黄金のキャンバス」に染まるんです!その様子がとっても美しくて♪
▽イチョウの葉が散っている様子▽
少し高台になった陶祖ヶ丘の上から見下ろすと、地面いっぱいに広がる黄色の絨毯。
朝日が差し込むと、キラキラと輝いて見えるんです!

砥部焼の陶板と紅葉のコラボレーションも見応え抜群。
芸術と自然が融合した、砥部町ならではの秋の景色が楽しめました。
もみじとのコラボレーションも必見!
陶祖ヶ丘にはもみじの木もあり、イチョウとの共演が見られます。
黄色と赤が混ざり合った風景はまさに「秋のグラデーション」
もみじとイチョウの間に立って撮ると、まるで絵画のような写真が撮れますよ♪

特に「梅野鶴市翁」の石像近くにあるもみじは色づきがとっても見事♪
この丘からの眺めが美しくて、しかも日差しがぽかぽか、あたたかい~。

陶板の道を散策してみよう
坂を下って「陶板の道」へ。
道沿いにもイチョウともみじの葉がたくさん散っていて、黄色と赤のコントラストが美しいんです。


右手にはもみじ山、左手にはイチョウ山のような風景で、
思わず立ち止まって見入ってしまいました。
午前中は木々の影が伸びていますが、昼間は日差しが入ってさらに明るく見えるので、撮影には昼ごろの時間帯もおすすめです。

紅葉の見頃はいつ?(2025年版)
例年の見頃は、11月下旬から12月上旬ごろ。
気温や天候にもよりますが、11月後半に訪れるとちょうど見頃を迎える年が多いです。

昨年(2024年)は11月22日時点で、イチョウともみじの両方が見頃を迎えていました。
今年もその前後を目安に訪れてみてくださいね。
陶祖ヶ丘・陶板の道へのアクセス
- 住所:愛媛県伊予郡砥部町大南865
- アクセス:松山ICから車で約14分
- 最寄り施設:砥部焼伝統産業会館から徒歩約6分
▽マップはこちら▽
【駐車場】
「砥部町民イベント広場」の駐車場の利用をおすすめします。
そこから、陶祖ヶ丘・陶板の道はすぐです。

まとめ|砥部町で秋の絶景と癒しの時間を
陶祖ヶ丘と陶板の道は、砥部焼の芸術と自然が融合した砥部町ならではの紅葉スポット。
黄金色のイチョウともみじの赤が織りなす光景は、一度見たら忘れられない美しさです。
これから紅葉シーズンにおでかけを計画している方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

また、砥部町の紅葉情報は、砥部町観光協会のInstagramでも随時お知らせしていますので、お出かけ前にチェックしてみてくださいね。
以上、ゆりママんでした。
※陶祖ヶ丘と通谷池公園の紅葉のようすを
速報でまとめた記事もありますよ~!
よかったらおでかけ前にチェックしてみてね▽

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愛媛「イチョウの木」スポットまとめ

砥部町紅葉ドライブまとめ








