『とべの雫』えひめスイーツコンテスト2023で杉沢先生の和菓子が輝く!
愛媛県の秋の風物詩となっている「えひめスイーツコンテスト2023」
「えひめスイーツコンテスト」は、愛媛県の誇るフルーツや野菜をふんだんに使ったアイデア溢れるスイーツを創出し、広く紹介するイベントです。
特に今年は「とべもり+(プラス)スイーツ」の部門が加わり、その新たな魅力に注目が集まっています。
たくさんの出品数があるなかで、今回は、えひめスイーツコンテストのプロ部門・お土産スイーツの部に挑戦された、河原外語観光・製菓専門学校のエンゲルハート杉沢先生を取材させていただきました。後ほど詳しくご紹介しますね。
愛媛の新たな魅力、えひめスイーツコンテスト2023とは?
愛媛県が誇るスイーツの祭典、えひめスイーツコンテスト。
通常、このコンテストは愛媛の農産物を使用したスイーツをプロやアマチュアが出品する注目のイベントとして知られています。
しかし、今年は特別な年。『とべもり+(プラス)』と連携し、とべもり+(プラス)エリアの豊かな農産物をフィーチャーし、その魅力を全国に発信することを目的としたスイーツが募集されました。
このコンテストを通じて、とべもり+(プラス)エリアや県産農産物の魅力をスイーツを通じて全国に広めることが狙いです。さあ、地元の恵みに満ちたスイーツの世界へと一足早く足を踏み入れてみましょう。
『とべの雫』河原学園の杉沢先生が和菓子に初挑戦!琥珀糖の繊細な世界
今回ご紹介するのは、河原外語観光・製菓専門学校のエンゲルハート杉沢先生が作る和菓子「とべの雫」
砥部町の名産である七折小梅と砥部焼にインスパイアされたこの作品は、琥珀糖を梅の花の形に仕立てており、その美しさと味わいは、和菓子の繊細さと伝統美を感じさせてくれます。
京都の名手、西原金蔵さんによる琥珀糖に魅せられたと話す杉沢先生は、これまで洋菓子の分野でえひめスイーツコンテストに参加してきましたが、今年は初の和菓子に初挑戦。
ヨーロッパで培った経験を生かし、ドイツでのシェフとしてのキャリア、そして河原学園創立メンバーとしての豊富な知識と情熱をこの作品に注ぎ込んでいます。
「とべの雫」はシンプルながらも、砂糖、水、寒天の三つの素材から生まれるパリッとした食感が特徴。氷の結晶を思わせる断面は、まさに和菓子ならではの魅力を演出しており、食べる人を魅了します。
しかし、そのシンプルさゆえに、乾燥させる工程には2~3日を要するなど、和菓子作りの繊細さが垣間見える逸品です。
プチパリにて期間限定販売中!
この「とべの雫」は、松山市畑寺の「パンのある暮らしPetit Paris」(プチパリ)にて、11月23日(木)までの期間限定で販売していますよ。
数に限りがあるため、お早めにお買い求めくださいね。
店舗情報
パンのある暮らしPetit Parisの店舗情報は、こちら。
- 住所 愛媛県松山市畑寺4丁目14-23-1
- 電話番号 089-916-5546
- 営業時間 10:00~18:00
- 定休日 月・火・水曜日(月・火曜日は予約のみ受付)
- 駐車場 あり
マップ
パンのある暮らしPetit Parisのマップは、こちら。
駐車場
パンのある暮らしPetit Parisの駐車場は、こちら。
店舗前に駐車スペースがあります。
スイーツスタンプラリーで愛媛を満喫
現在「とべもり+(プラス)スイーツデジタルスタンプラリー」も同時開催中!
対象商品を購入してスタンプを集め、3つ集まれば抽選に応募可能です。
スタンプは、とべもりエリアでは1回の購入で2個、それ以外の店舗では1個ずつたまります。参加することで、愛媛の農産物やとべもりグッズが当たるチャンスもありますよ!
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スイーツを楽しむことでプレゼントがもらえるなんて、魅力的過ぎますよね。
この機会にぜひ、スタンプラリーにも参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
「とべの雫」は、琥珀糖の美しさと和菓子の風味を楽しめる、愛媛を代表するお土産スイーツとして展開してほしいと願う魅力的なスイーツです。
えひめスイーツコンテスト2023を通じて『とべの雫』を含めた愛媛県の魅力あふれるスイーツたちと共に、愛媛県の魅力を満喫しましょう!
えひめスイーツプロジェクトのInstagram(インスタ)
今回のコンテストを運営している「えひめスイーツプロジェクト」のInstagram(インスタ)は、こちら。
最新情報は、こちらをチェックしてくださいね。
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