別子飴本舗のカレーパンが金賞を受賞！そのお味は？実際に食べてみた
新居浜市の別子飴本舗さん。
明治初年に創業した、新居浜市の老舗銘菓です。
別子飴などのお菓子を製造している印象があったのですが、2020年5月よりカレーパンの販売を始めていて、なんと！先日2021年11月に「カレーパングランプリ2021」で金賞を受賞したと聞いて、、！
全国のカレーパンが集い、いま一番おいしいカレーパンを決めるというグランプリだったそうで、しかも初参加で金賞とはすごい！
どんなカレーパンなのか、気になってお店に行ってきました＾＾
カレーパングランプリ2021については、こちらのリンクをご確認くださいね。
店内の様子・ドライブスルーあり！
別子飴本舗の店内の様子。
店内には、別子飴本舗が製造するお菓子が並んでいます。
別子飴はもちろん、羊羹や生チョコなど、和洋のお菓子が種類豊富にあります＾＾
さて、目的のカレーパンは、レジの近くにありましたよ＾＾
カレーパングランプリに出場前から、別子飴本舗のカレーパンは人気なんだそうで。
特に土日は、午後イチには売り切れる日もあるんだとか。
この日は平日だったので、午後を過ぎてもまだありました＾＾
あと、カレーパンはドライブスルーで購入することができます！
受け取り場所に車を停めると、チャイムが鳴って、奥からお店の方が出てきてくれます＾＾
気軽に購入できるからうれしい～！
カレーパンのメニューについて
別子飴本舗のカレーパンのメニューは、3種類あります。
- 宇和島じゃこ天・中辛（カレーパングランプリ バラエティー部門金賞）
- 城川のウインナー・中辛
- 半熟たまご・ノーマル（カレーパングランプリ 西日本揚げカレーパングランプリ金賞）
今回は、金賞を受賞したのは「宇和島じゃこ天」と「半熟たまご」の2種類を購入してみました。
見た目は、2つとも一緒（苦笑）
でも、袋にはちゃんと名前を書いてくれているので安心です＾＾
カレーパンの生地には、愛媛県産の「やまじ丸」というお芋を練り込んでいるそうで、中はもっちもち～！
そして、外の衣はカリッとしていて、冷めても衣がしっかりして、サクサク感を楽しめるのです＾＾
冷めても十分おいしかったから、今度はお土産に買おうかな～と思いましたよ。
さて、それぞれの味の感想をご紹介しますね。
宇和島じゃこ天
別子飴本舗のカレーパン。
「宇和島じゃこ天」を食べてみました。
カットしてみたんですが、断面からじゃこ天は見えません（汗）
食べてみると、小さくカットされたじゃこ天がごろっと入っているのが分かりました。
じゃこ天の旨味が、カレーパンの程よい辛さとマッチして、おいしい～！
〈中辛〉なんだそうですが、それほど辛さを感じませんでしたよ＾＾
半熟たまご
別子飴本舗のカレーパン。
次は、「半熟たまご」を食べてみました。
もう断面からおいしそうです～！
こちらの辛さは〈マイルド〉
たまごが、カレーをさらにまろやかな風味にしてくれます。
辛いカレーパンが苦手な方は、こちらがおすすめ＾＾
店舗情報
別子飴本舗の店舗情報は、こちら。
- 住所 愛媛県新居浜市郷2-6-5
- 電話番号 0897-45-1080
- 営業時間 8:30～17:00
- 定休日 1月1日のみ
マップ
別子飴本舗のマップは、こちら。
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