そらともりに半露天風呂付き客室が7/7からオープン!宿泊プランを体験~サウナや食事も楽しみ方丸ごと紹介します!
松山市の「東道後のそらともり」さん。
大人気の温泉施設に、2022年7月7日から半露天風呂付き客室がオープンします!
今回、モニターということで、オープンを前にゆりママん家族で宿泊プランを体験してきましたよ。
お部屋に露天風呂・サウナまでついていて、すごく居心地が良かったんですよね。
また、仮眠・休息ができる「オーバーナイトスペース」も同日にリニューアルオープン!
神秘的な癒しの空間で、サイクリングなどの旅の休憩にぴったり。
このあと詳しく紹介しますね。
半露天風呂付き客室に宿泊してきました
そらともりの半露天風呂付き客室。
ゆりママん、旦那さん、子ども2名(小学生)の4人で宿泊したのですが、小学生から1名とカウントされてしまうので、2部屋に分かれて過ごしました。
まずは、個室サウナルーム付きのお部屋をご紹介します。
ベッドは、キングサイズ。
落ち着いた空間になっていて、奥には半露天風呂があります。
半露天風呂からは、日王山の美しいグリーンが見え、小鳥のさえずりが心地よく聞こえてきます。
この露天風呂をひとりじめできるなんて、贅沢すぎる!
タイル張りのお風呂がとってもおしゃれ。
シャワーが二つもあるんです。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープが付いていますよ。
そして、露天風呂の隣には、個室サウナ付き。
セルフロウリュセットがあって、サウナストーンに水をかけて、さらに熱度を上げて利用できます。
ゆりママん、なにも分からず2回水をかけたら、すんごく熱くなっちゃって!
すぐ退室しました(笑)
チェックインが15時からだったので、それに合わせて行ったのですが、子どもたちはお風呂付きの客室に大興奮!
まだ昼間なのに、早くお風呂に入りたいと、服を脱いで入浴していました(笑)
もうひとつの客室、フォレストビュールーム。
こちらは半露天風呂付きのみの客室ですが、お風呂の面積が広いので、ゆったりと入ることができますよ。
ベットはサウナ付き客室と同じ、キングサイズです。
新型コロナの影響で、旅行を控えていたので、開放的な空間でお風呂に入ると、すっごく癒されましたよ。
タイル張りのパウダールームがまたおしゃれ。
アメニティーが充実していて、個人的には大満足。
半露天風呂付きということもあって、タオルを多めに置いてくれているのがうれしい。
大浴場も利用できるので、それぞれ入って楽しむこともできるんですよね。
ネスプレッソコーヒーメーカーがあったり、東道後の温泉水(三玉水)のミネラルウォーターを置いてくれているんです。
三玉水を飲んでサウナに入って、さっぱりするのも良いですね。
夜の雰囲気がロマンチックで素敵
夜になると、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができるんです。
客室の照明を調整すると、こんな感じの癒しの空間に。
お風呂にも照明がついていて、昼間とは違った大人な雰囲気に。
これはカップルでの宿泊にもぜひおすすめしたいですね。
肌がつるつるすべすべになる温泉
そらともりの温泉に入ると、すぐに肌がつるつる・すべすべに。
少しぬめりがあるんですが、お湯につかっていると、かかとのかさかさがなくなるぐらい、肌が潤うんです。
泉質は、アルカリ性単純温泉。
肩こりや神経痛のほかに、美肌効果もあるんだそう。
それを知って、チェックイン後、夕食後、朝食前にもしっかり入浴しましたよ(笑)
お湯はぬるま湯なので、小さなお子さんとの入浴も安心です。
子どもたちの感想(小学生)
そらともりの半露天風呂付き客室に宿泊して、小学生の子どもたちに、どうだったか感想を聞いてみました。
まず一つ目は「お部屋にお風呂が付いているのがうれしい」という点。
大浴場だと周囲が気になってしまい、入浴しづらいそうで、気兼ねなく入浴できるのがうれしかったそうです。
ゆりママんが子どものときは、大きなお風呂に入れるのが嬉しかったけどなぁ。
二つ目は、氷と水が出てくる「アイスディスペンサー」があること。
客室の入り口にアイスディスペンサーが設置されていて、いつでも氷や水をカップに補充することができるんです。
特に、乳児連れの方だったら、ミルクをすぐに冷やしたいときにも利用できますよね。
三つ目は、娘ちゃんが注目したのは「みきゃんグッズ」があること。
幼児や小学生の宿泊時には、部屋にみきゃんのアメニティーを置いてくれるみたいですよ。
中は歯ブラシ、泡立てネット、手ぬぐいの3点。
どれも可愛らしくて、持って帰っちゃいました。
最後四つ目は、YouTubeが見れること。
大画面のテレビで気軽にYouTubeが見られるのは、かなりうれしかったようで、機嫌よく過ごしていましたよ。
最終的には「帰りたくない」と言われました・・・笑
宿泊プラン・料金について
そらともりの半露天風呂付き客室の宿泊プラン・料金について。
ホームページに詳しく載っていますので、こちらをご覧くださいね。
※宿泊プランによって1泊あたりの料金が変わりますので、ご注意ください。
オーバーナイトステイスペース「禅」が同日オープン!
そらともりでは、オーバーナイトステイスペース「禅」が、7月7日同日オープンします。
こちらもひと足先に見学させてもらいました。
それぞれゆったりと過ごせる空間になっていて、特に大きなクッションがある場所は、ゆりママん個人的にお気に入り。
神秘的な雰囲気で、心も浄化されて、リフレッシュできそうな空間なんです。
クッションはふかふかで、気持ち良すぎて、立ち上がるのが嫌になりそうでしたよ。
身体の力を抜いて「無」になれるような空間。
宿泊したらぜひ行ってみてくださいね。
利用料金について
オーバーナイトステイの利用料金については、こちら。
- 平日 2,000円
- 週末(金・土・祝祭日)2,800円
- 繁忙期 3,500円
詳しくは、そらともりのホームページをご覧くださいね。
食事~カフェとバーべキューを堪能しました
そらともりには食事ができるカフェ・レストランがあって、それぞれ堪能してきましたよ。
まずは、カフェでいただけるかき氷。
美肌のかき氷 苺ミルフィーユ 980円
愛媛県産のいちごを使ったシロップがたっぷりと。
氷の中にはパイ生地が入っていて、サクサク感が楽しめるという、ちょっと変わったかき氷でした。
食感が飽きないから、最後までぺろっと食べられましたよ。
そらともりのカフェは宿泊・入浴利用なしでも利用できますよ。
こちらで詳しく紹介していますので、ぜひご覧くださいね。
あと、夕食はバーベキューを堪能しましたよ。
異国の観光地のような空間で、とってもおしゃれでした。
バーベキューの道具や具材は、すべてお店が用意してくれるので、気軽に楽しめるのも魅力なんですよね。
バーベキューについては、後日、別の記事で詳しく紹介したいと思います。
料金や食事の内容については、こちらをご覧くださいね。
施設情報
東道後のそらともりの施設情報は、こちら。
- 住所 愛媛県松山市南久米町3-1
- 電話番号 089-970-1026(代表)
- 営業時間 5:00〜23:00札止め(24:00閉館)
- 定休日 なし
- 駐車場 あり
マップ
東道後のそらともりのマップは、こちら。
駐車場について
東道後のそらともりの駐車場について。
施設周辺と、道を挟んで向かい側に広い駐車スペースがあります。
無料で駐車できますよ。
Instagram(インスタ)
東道後のそらともりのInstagram(インスタ)は、こちら。
最新情報は、こちらをチェックしてくださいね。
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