「アグリcafe川楽里」が内子フレッシュパークからりにオープン！開放的な空間でランチとスイーツを
皆さん、こんにちは！ゆりママんです。
カフェ巡りが大好きなゆりママんが今回ご紹介するのは、2024年4月18日、内子町に新しくオープンした「アグリcafe川楽里」です。
道の駅 内子フレッシュパークからりの敷地内にあるこのカフェは、以前『うどん処あぐり亭』さんがあった場所をリノベーションして誕生しました。
開放感あふれるカフェで自然を満喫
アグリcafe川楽里の魅力は、何と言っても「小田川」を望む開放的なテラス席！
自然の中で食事を楽しめるこの場所は、日常の喧騒を忘れさせてくれること間違いなし。
カフェのオープンに合わせて、対岸に遊歩道を整備したそうですよ。
心地良く聞こえてくる川のせせらぎ、にぎやかな鳥の声にとっても癒されます。
店内には美しく湾曲した鏡が設置されていて、その涼やかな内装はまるで天井に水面が広がっているかのよう。
座る場所によって景色が変わるのも魅力なんです。
また、お子さん用のイスも2組用意されているので、家族連れでも安心して利用できます。
注文とお会計は、こちらの券売機で行うスタイル。
注文した品の受け取りや片付け、お冷とおしぼりもセルフサービスとなっていました。
メニューに込められた地元愛
アグリcafe川楽里では、内子町産の食材を中心に、朝イチで内子フレッシュパークからりの産直市場で仕入れた新鮮な食材を使用しています。
メニューは、こちら。
今回、ゆりママんが注文したのは、こちらのメニュー。
「季節のサラダと自社栽培の米粉パン人参ドレッシング」750円
このパンは、内子フレッシュパークからり内のパン工房で作っていて、自社栽培した米粉を使用しています。もちもちとした食感と、ちぎると広がる香ばしい香りが特徴的です。
歯切れが良くて、ちぎった瞬間に香ばしい香りがふわり。
サラダには、スナップエンドウ、菜の花、フリルレタス、玉ねぎ、しいたけといった新鮮な野菜がふんだんに使われていて、ボリューム満点！
さらに、地元内子町で作られたお豆腐と内子豚ハムが加わり、たんぱく質もしっかり摂取できます。色とりどりの野菜と栄養バランスが考えられた一皿でしたよ。
さっぱりとした人参ドレッシングをかけていただきましたよ。
ほどよい塩味の内子豚ハムがアクセントになっていて、とっても美味しかったです。
季節感じるスイーツとオリジナルドリンク
デザートには「季節のフルーツパフェ」（800円）をいただきましたよ。
旬のいちごと八朔、そしてグラスの底にはブルーベリーが添えられていて、初夏を感じさせる一品でした。
内子町はフルーツの生産が盛んで、季節ごとに様々なパフェを楽しめるのが魅力的です。
ドリンクは「じゃばらオーレ」（400円）をオーダーしました。
柑橘類のじゃばらとミルクの絶妙なコラボレーションに、ミントのシロップがさわやかな風味が王ラス。通常のじゃばらドリンクよりもマイルドで、ヨーグルトドリンクのような味わいがとっても新鮮！これはハマる味わい！
ドリンクメニューはテイクアウトが可能ですよ。
旬フルーツを使ったスムージーや、内子町の「にのらく茶園」さんの紅茶ドリンクもおすすめだそうです。
テイクアウトして内子フレッシュパークからりのテラス席にも
アグリcafe川楽里の店内は、ペット同伴が不可なのですが、隣接する内子フレッシュパークからりのテラス席なら、愛犬と一緒に過ごすことができますよ。
現在、こいのぼりも飾られていて、お子さん連れのお出かけにもぴったり。
もうすぐゴールデンウイーク。子どもの日のお出かけにいかがでしょうか。
からり橋には大きなこいのぼりが、気持ちよさそうに泳いでいましたよ。
アグリcafe川楽里でランチやスイーツを楽しんだあとは、川沿いをお散歩するのも良いですね。
内子町の新たなスポット「アグリcafe川楽里」へ行ってみよう！
内子町の自然と、地元産の新鮮な食材を楽しむことができる「アグリcafe川楽里」
新緑が美しいこの時期に、ぜひ足を運んでみてくださいね！
店舗情報
アグリcafe川楽里の店舗情報は、こちら。
- 住所 愛媛県喜多郡内子町内子2452 内子フレッシュパークからり立体駐車場
- 電話番号 0893-43-1122
- 営業時間 10:00～16:00
- 定休日 月・木曜日
- 駐車場 あり
マップ
アグリcafe川楽里のマップは、こちら。
駐車場
アグリcafe川楽里の駐車場は、こちら。
店舗前に駐車スペースがあります。
Instagram（インスタ）
アグリcafe川楽里のInstagram（インスタ）は、こちら。
最新情報は、こちらをチェックしてくださいね。
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