西条市の隠れ家的なカフェ「小さなクレープ屋nico」親子で楽しめるテイクアウト店
こんにちは!ゆりママんです。
今回は、西条市大町にある「小さなクレープ屋nico(ニコ)」をご紹介します。
2024年5月16日にオープンしたクレープ店で、西条市総合福祉センターや西条図書館の近く、JR伊予西条駅から徒歩約10分の場所にあります。
「小さなクレープ屋nico」の魅力とは?
「小さなクレープ屋nico」は、西条市出身の店主さんが10年近くクレープに携わる仕事をしてきた経験を活かして開いたお店です。
店名の「nico」は「食べたときに『にこっ』と笑顔になれるクレープを提供したい」という思いから名付けられました。
店内の様子
「小さなクレープ屋nico」の店内は広々としていて、シンプルながらも落ち着いた雰囲気。
告知をせずにオープンしたため、現在は近所の方が中心に訪れているそうですよ。
この場所を選んだ理由は、図書館や水汲み場などが近くにあり、人が集まる場所にちょっとした休憩や美味しいものを楽しめる場所を作りたい、そして、お店が地元のコミュニティの場になればという店主の思いが込められています。
お店の入り口には段差がなく、小さいお子さん連れの親子も利用しやすい環境が整っています。
店内には子ども用の椅子も完備されていますよ。
さらに、外の芝生エリアは駐車場となっているのですが、車が停まっていなければ外でクレープを楽しむこともできます。
クレープのメニューについて
「小さなクレープ屋nico」のメニューは豊富で、シンプルなシュガーバターやダブルチョコから、バナナチョコやブルーベリーなどのフルーツクレープまで揃っています。
トッピングメニューも10種類以上あり、ドリンクとのセットメニューも楽しめます。
過去には夏に「マンゴークレープ」が登場していましたが、現在は「いちごクレープ」が提供されていますよ。
おすすめ!シュガーバターや季節限定クレープ
今回は、特に人気の「シュガーバタークレープ」(490円)を注文しました。
クレープ生地は側面がカリッとしていて、中はもっちりとした軽い食感。
じゅわ~と広がるバターの味わいと、ざらめのようなシュガーのザクザク感がたまりません。
また、夏に登場していた「フローズンマンゴークレープ」(690円)は、凍らせたマンゴーをトッピングした、ひんやりとした夏にぴったりのクレープでした。
このマンゴークレープは、お客さんのリクエストから誕生したメニューなんだそうです。
12月末からは旬のいちごを使った「いちごクレープ」のメニューが続々と登場しているみたいですよ。詳しくはお店のインスタをご確認くださいね。
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クレープはイートインだけでなく、テイクアウトも可能です。
お散歩がてら立ち寄りやすい場所なので、ぜひ皆さんも訪れてみてくださいね。
まとめ
西条市の新しいクレープ屋さん「小さなクレープ屋nico」
広々とした店内と豊富なメニュー、そして店主さんの温かい思いが詰まったこのお店、ぜひ一度訪れてみてください。食べたらきっと、あなたも「にこっ」と笑顔になれるはずです。
ゆりママんでした!次回もお楽しみに。
小さなクレープ屋さんnicoの店舗情報
- 住所 愛媛県西条市大町1604
- 営業時間 インスタの営業スケジュールを要確認
- 定休日 火曜日
- 駐車場 あり
▼小さなクレープ屋さんnicoの場所をGoogleマップで確認する
【駐車場について】
店舗前と店舗の隣に駐車スペースがあります。
最新情報や営業日などは、Instagramで発信されています。お店の様子や新メニューもチェックできるので、ぜひフォローしてみてくださいね♪
小さなクレープ屋さんnico|Instagram(インスタ)
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