こんにちは、ゆりママんです！
今日は、みなさんに大切なお知らせがあります。
このたびわたしは、
“飲食店の現場に入って、実際に働きながらその魅力やリアルを
SNSやブログを通して発信する”
という新しい取り組みを始めることにしました。
そしてその第一弾として、
12月18日、四国中央市のグルメバーガー店さんで
短時間スタッフとして働かせていただきます。
ここでは「なぜこの挑戦をしようと思ったのか」をお話しさせてください。
根っこにあるのは「スキマ時間で働いてみたい」という気持ち
10月に会社を辞め、働き方を見直したとき、最初に浮かんだのは、
という、とても普通の気持ちでした。
いわゆる“タイミー”のような働き方にも興味があり、
「わたしもやってみたい」と思ったのが出発点です。
でも10年間飲食店を取材してきた経験や、
ゆりママんとしての発信力、お店とのつながりを合わせれば、
そう考えるようになりました。
不器用でも主婦でも、挑戦する姿に意味があると思った
今、多くの飲食店さんが 人手不足 に悩んでいます。
「忙しい時間だけでも手伝ってほしい」というニーズが満たされなかったり。
そんな状況のなかで・・・
飲食バイト未経験の主婦ゆりママんが短時間だけ実際に働く姿
には、意外と大きな意味があることに気づきました。
「未経験でも短時間でも働いていいんだ」
そう思ってもらえたら、それは立派な“働き方の提案”。
ただのチャレンジではなく、
地域の働き方に新しい選択肢を生む取り組みだと感じています。
お店にとってもメリットがある
わたしが働くことで、
・働きやすさ
・サポート体制
などが“見える化”され、お店の求人PRにもつながります。
「これなら私もできそう」
そんなイメージを持ってもらえるのも大きなメリットです。
発信としても「意味がある」
働く人の密着動画は、
真面目で素敵なのに伸びにくいと聞きます。
でも、
「不器用なゆりママんが別ジャンルの仕事に挑戦する」
というだけで興味を持ってもらいやすく、
そこに自然と“現場のリアル”が映っていきます。
それはエンタメにもなり、
地域のお店や企業を知るきっかけにもなります。
想像以上に、この取り組みには大きな意味があると感じています。
最後に
わたしは不器用だし、初めての環境にすぐ慣れるタイプでもありません。
でも、だからこそ
わたしにしか伝えられないものがある。
働くって、こわいだけじゃなくて、
楽しいことも、嬉しいことも、温かさもある。
そんな気持ちを、ゆりママんなりの視点で届けられたら嬉しいです。
12月18日、四国中央市で初めて現場に立ちます。
そして来年から、県内のいろんなお店で続けていく予定です。
どうかあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
詳細は、決まり次第ブログでお知らせしますね。
