愛媛の「鯛めし」といえば、鯛のお刺身をタレや卵と一緒にごはんにのせる「宇和島鯛めし」と、鯛を丸ごと炊き込むタイプの鯛めし。
そこに新しく登場したのが、東予の「洋風焼き鯛めし」です。

2025年に西条市・新居浜市からスタートし、2026年には四国中央市にも拡大!
現在は東予3市の21店舗で提供され、2026年9月からは「食べくらべラリー」も開催されています。
2025年に行われた発表会で、実際に5種類を食べ比べてきました。
この記事では「洋風焼き鯛めしって何?」というところから、参加店やそれぞれのメニューを紹介します。
洋風焼き鯛めしとは?愛媛・東予から生まれた「第3の鯛めし」
「洋風焼き鯛めし」は、東予の新しいご当地グルメとして2025年に発表された鯛めしです。
きっかけとなったのは、西条市小松町「マルブン小松本店」の「五代目鯛めし」。

もともとはまかないから生まれ、その後メニューになったそう。
2023年にはフジテレビ系列「めざましテレビ」の「FNSご当地うま撮GP」で全国1位を獲得しました。
この「五代目鯛めし」をきっかけに、西条市・新居浜市の飲食店がそれぞれのアイデアを生かした洋風焼き鯛めしを考案しました。

旅サラダの西条ロケにも登場!
2026年10月24日放送の「朝だ!生です旅サラダ」では、矢吹奈子さんと一緒に西条市を巡りました。
テレビでは見られなかった西条編がYouTubeで公開され、マルブン小松本店の「東予・洋風焼き鯛めし」も登場しています♪

2026年|四国中央市にも拡大!東予3市21店舗へ
2025年に西条市・新居浜市からスタートした「東予・洋風焼き鯛めし」。
2026年には新たな提供店が加わり、四国中央市でも楽しめるようになりました。
「洋風焼き鯛めし」はお店によって全然違う!
「洋風焼き鯛めし」という名前だけ見ると、共通したひとつの料理を想像しますよね。
でも実際に発表会で並んだ料理を見てみると、ドリアや焼きリゾット、クリームごはん、ココナッツスープを合わせたものまでさまざま。

「鯛を洋風にアレンジしたごはん」という共通点はありつつ、お店ごとにまったく違う鯛めしが楽しめるのがおもしろいところです。
実際に食べ比べてみても、「第3の鯛めし」というひとつの型があるというより、それぞれのお店が作る新しい鯛料理という感じでした。
洋風焼き鯛めしを実食!5種類を食べ比べ
2025年の発表会では、参加店の洋風焼き鯛めしを試食することができました。

ここからは、実際に食べた5種類を紹介します。
カフェアルル(西条市)|鯛一郎クンのドリア
「鯛一郎クンのドリア」
鯛のあら汁で炊いたごはんにホワイトソースを合わせ、焼いた「鯛一郎クン」をのせたドリア仕立て。

鯛めしとドリアという組み合わせですが、クリーミーなホワイトソースの中でも鯛の風味を感じられました。
レストランADAM&EVE(新居浜市)|真鯛の焼きリゾット
「真鯛の焼きリゾット」

鯛のほぐし身が入ったリゾットに、表面を焼いた真鯛をトッピング。
ごぼうも添えられていて、洋風のリゾットに和の食材が加わっています。
※2025年発表時はディナーでの提供予定でした。
うしろのしょうめんだ~れ(西条市)|焼き真鯛のココナッツスープ添え鯛めし
カンボジア料理「アモック」をイメージしたという一皿。

ココナッツのまろやかさにレモンの香りが加わっていて、5種類の中でもかなり個性的。
※2025年発表時は予約制での提供予定でした。
がすやのごはん(新居浜市)|鯛のまろやかクリームごはん
「鯛のまろやかクリームごはん」

5種類の野菜を使った「ベジスープ」で炊いたごはんに、焼いた真鯛をトッピング。
クリーミーな味わいと鯛を組み合わせた一皿でした。
※2025年発表時は金・土曜日限定、各日5食での提供予定でした。
若宮食堂(新居浜市)|洋風新居浜鯛めし みかんソース
こちらは、なんとポンジュースで炊いたごはんを使った鯛めし。

柑橘を使ったソースも合わせていて「愛媛の食材をこんなふうに鯛めしに合わせるんだ!」と驚いた一皿でした。
ほかにもある!西条・新居浜の洋風焼き鯛めし
酒ダイニングつじ丸・Cafeダイニングつじ丸(西条市)|石焼鯛めし
「石焼鯛めし」

熱々の石焼器にブイヨンを注いで仕上げる鯛めし。
2025年発表時は、Cafeダイニングつじ丸ではランチ、酒ダイニングつじ丸では夜に提供予定と案内されていました。
アルバトロス(西条市)|アルバトロス製洋風鯛めし
「アルバトロス製洋風鯛めし」

鯛のムニエルに2種類のソースを合わせた洋風プレート。
2025年発表時は週末限定メニューとして提供予定と案内されていました。
洋風焼き鯛めしはどこで食べられる?
洋風焼き鯛めしは、2025年8月1日から西条市・新居浜市の参加店で順次提供が始まり、2026年には四国中央市にもエリアを拡大しています。
現在は、西条市・新居浜市・四国中央市の東予3市で、それぞれのお店が考案した洋風焼き鯛めしを楽しむことができます。

さらに、2026年9月1日~12月31日には「東予・洋風焼き鯛めし食べくらべラリー」も開催中。
対象メニューを食べてデジタルスタンプを集める企画なので、何店舗か巡って食べ比べてみるのも楽しそうです。
まとめ|東予で生まれた「第3の鯛めし」
愛媛の鯛めしといえば、宇和島の鯛めしや炊き込みタイプの鯛めしがおなじみですが、東予では新しく「洋風焼き鯛めし」が登場しました。
実際に食べ比べてみると、ドリア、焼きリゾット、ココナッツスープ、クリームごはんなど、そのスタイルは本当にさまざま。
東予出身のわたしにとって鯛めしは炊き込みごはんのイメージが強かったので、「鯛めしってここまでアレンジできるんだ」と新しい発見がありました。

西条・新居浜でランチやグルメを楽しむときに、気になる洋風焼き鯛めしを探してみてくださいね。






