yumehonoka（ゆめほのか）大洲市の人気パン屋さんに行ってきた～臥龍煉瓦倉庫内にて
こんにちは、ゆりママんです。
先日、大洲市の臥龍煉瓦倉庫にあるパン屋さん「yumehonoka（ゆめほのか）」に行ってきました！
2022年4月21日にオープン。大正時代に建てられた歴史ある倉庫を活かした店舗で、レトロな雰囲気がとってもすてき！
お店の前には大きなパラソル付きのテラス席があって、買ったパンをすぐに楽しめますよ。
※この記事は2025年7月時点の内容です。現在の営業情報・最新メニューなどは、店舗の公式Instagramをご確認ください。
平日でも午前中からにぎわう人気店
お店はおはなはん通りや臥龍山荘から徒歩圏内。
観光客はもちろん、平日には地元のお客さんがひっきりなしに訪れます。
店内のショーケースには、国産小麦と自家製天然酵母を使ったパンがずらり！
店舗隣にある臥龍醸造で造る『クラフトビール酵母』も使われているそうで、ハード系からふわふわ系まで、毎日60～70種類が並びます。
焼き上がりのピークは正午前。
狙って行ってみると、たくさん並んでいて、選び放題でしたよ♪
創業当初からの人気「リュスティック」や「カンパーニュ」はもちろん、季節ごとに新作パンも登場。
今回も目移りするほど種類が多くて、かなり迷いました。
今回買ったパンたち（2025年訪問レビュー）
yumehonoka（ゆめほのか）で購入したパンたちを実食レビュー。
今回は、7種類のパンを買ってみましたよ。
【臥龍塩パン】150円 ※おすすめパン
ほかのパン屋さんと違う塩パンを作りたいという想いから、丸い形に。
食べるとカリッとじゅわ～っと口の中で溶けていく食感がたまらない！おすすめナンバーワン！
【大洲のしょうゆチーズ塩パン】250円
人気の塩パン生地に、香ばしい醤油コーティング。大洲産しいたけパウダー入りでコク深い味わい。
【ピスタチオクリームサンド】320円 ※おすすめパン
ゆりママんの推し「リュスティックサンド」シリーズの中でもお気に入り。もちもちのリュスティックにたっぷりクリーム、胡桃の食感がアクセント。
【牛肉ゴロゴロカレーパン】320円 ※おすすめパン
外はカリカリ、中は淡路島産玉ねぎの甘みと旨みがきいたカレー。名前の通り牛肉がごろっと入って大満足。
【あぶりサーモン＆オニオン】300円
新作のカンパーニュを使ったオープンサンド。サーモンとオニオンの上に爽やかレモンがトッピング。
【ベーグル】
クランベリー＆クリームチーズ 290円・キャラメルナッツ 290円
食感としてはむっちりよりも「ふわふわ」やわらかめのベーグル。
10cmオーバーの大きめサイズで食べ応え抜群です。
イートイン＆テラス席で楽しむパン時間
外にはテラス席があって、焼きたてパンをその場で味わえます。
大洲のゆったりとした空気と煉瓦倉庫の雰囲気に包まれながら食べるパンは、格別でした。
テラス席はワンちゃん連れでの利用もOKです▽
また、テラス席で食べられる「ピザ」のメニューもありますよ。
お店のカウンターで注文できるので、ちょっとしたブランチにもおすすめです。
大イチョウの木が2025年、年内に伐採予定・・・
残念なお知らせですが、店舗前にある大きなイチョウの木が、今年中（2025年）に伐採されるそうです。
年数は不明とのことですが、かなりの老木らしく、最近では大きな枝が周囲の住宅に落ちたことがあり、ケガの恐れがあると判断されたそうです。
毎年、きれいに紅葉しているスポットだったので、とっても残念です。
まとめ｜大洲のパン屋さん「yumehonoka」で焼きたてを
大洲市でパン屋さんを探しているなら、臥龍煉瓦倉庫のyumehonoka（ゆめほのか）は必訪！
定番も新作もおいしくて、とくにカレーパンと臥龍塩パンはおすすめです。
午前中に行くと種類豊富なので、お出かけ前の訪問が良いかも。
以上、ゆりママんのパンレポートでした。次回のブログもお楽しみに♪
yumehonoka（ゆめほのか）の店舗情報
- 住所 愛媛県大洲市大洲98番地1
- 電話番号 0893-23-9227
- 営業時間 10:00～17:00（売り切れ次第終了）
- 定休日 月・火・水曜日
- 駐車場 あり
- 支払方法 現金・クレジットカード・電子マネー（PayPay可）
▼yumehonoka（ゆめほのか）の場所をGoogleマップで確認する
【駐車場】店舗前に駐車スペースがあります。
最新情報や営業日などは、Instagramで発信されています。お店の様子や新メニューもチェックできるので、ぜひフォローしてみてくださいね♪
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