こんにちは、ゆりママんです!
12月18日(木)、
四国中央市の 2TONE BURGER(ツートーンバーガー) さんで
人生初の飲食店バイトを体験してきました。


結果から言うと、
ゆりママんバーガーは5セット完売。
ランチタイムはたったの1時間半でしたが
想像以上に濃くて、忘れられない時間になりました。
11:30オープンと同時に、想像以上の忙しさ
11:30のオープンと同時に、
お客さんが一気に入ってきて、店内はすぐフル回転!
店主さんと顔を見合わせて
「え、ちょっと待って…!」
と大慌てするところからスタートでした。
▽来てくださったフォロワーさんが撮ってくれた写真▽
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厨房はイートインにテイクアウト、
次々に入る注文でバタバタ。

そんな中、
YouTuberのラーメンおじさん も駆けつけてくれて、
その様子を公開いただきました!▽
ありがたいことに、
ゆりママんを目がけて来てくださった方もいれば、
全く知らずに来店されて、
「え、ゆりママん?!」
とびっくりされるお客さんも。

平日ランチだったし、
正直なところ
と、内心めちゃくちゃ不安でした。
だからこそ、
実際に来てくれたお客さんの存在が
本当にうれしくて、心強かったです。
初心者バイトのわたしを、そっと見守ってくれた店主さん
正直、わたしは即戦力ではありません。
「でも、何もできない…」
このもどかしさ、
初心者バイトあるあるだと思います。

それでも店主さんは、
怒ることも、急かすこともなく、
ゆりママんバーガーをイチから、つきっきりで教えてくれました。
ちゃんと見守る。
簡単なようで、
いざ自分がその立場になると、
なかなかできないことだな…と感じました。
印象に残った言葉
バイトを始める前に、店主さんから言われた言葉が
とても印象に残っています。
「前通ります〜」と必ず声をかけること。
「お待たせしました〜」と一声かけること。
それは接客のためだけじゃなくて、
いきなりお客さんが振り返って料理とぶつかってしまう、
そんな事故を防ぐためでもあるんだそうです。

正直、これまでお客さんとしてお店に行っていたときは、
そこまで意識したことがありませんでした。
でも、実際に現場に立ってみて、
声かけひとつで、厨房もフロアも安全になる
ということを初めて知りました。
「声をかける」って、
思っている以上に大切な仕事なんだなと感じました。
「来てくれるかどうか」は、いつも賭け
インスタで発信しても、
実際に来てくれるお客さんは一握り。

働く側に立ってみて、
「今日、誰か来てくれるかな」って
こんな気持ちでシャッターを開けているのかもしれないな…と、
初めて感じました。
バイト終わりにいただいた、柿ジャムバーガーが最高だった
バイト終わりに、
新作の柿×ベーコンのジャムを使ったバーガー
「ベーコンジャムサワークリーム」をいただきました。

正直、
「ハンバーガーに柿…?」
と半信半疑だったんですが……
これが、めちゃくちゃおいしい!
地元のおばあちゃんが作った干し柿をジャムにして、
ねっとり甘い柿の風味と、
肉肉しいパティがびっくりするほど合うんです。

こういう挑戦ができるのも、
グルメバーガーに本気で向き合っているお店だからこそ。
地元のお店の挑戦、これからも応援していきたいです!
この企画は、これからも続けていきます
今回のバイト体験を通して、
「働く側」「お店側」「お客さん」
少しだけ、それぞれの立場の気持ちに触れられた気がします。
ゆりママんが
愛媛のお店で働くこの企画は、
これからも続けていく予定です。
わたしが「働き方」について考え始めた流れの中の、
ひとつのチャレンジでもあります▽

▽ゆりママんのバイト体験に協力いただいた、
2TONE BURGER店主さんと、まいぷれ四国中央さん

インスタやブログでお知らせしますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
もしかしたら、
あなたの職場に行く日が来るかも・・・?!







