内子町五十崎で約10万本のひまわりが見頃を迎えています!たいよう農園門松地区にて
内子町五十崎にある、たいよう農園門松地区。
たまねぎやキャベツを主に育てている広大な畑に、約10万本のひまわりが植えられ、見頃を迎えています。
今回、たいよう農園の方から「大洲市の五郎にも負けないひまわり畑がうちの畑にあるんです!」と連絡をいただき、早速見に行ってきましたよ。
とにかくすっごく広くて、きれいだったんです!
香川県の中山ひまわり団地と、ちょっと雰囲気が似ているかも。
※2022年7月22日撮影。
さて、開花状況やひまわり畑の場所について、このあと詳しく紹介しますので、最後までご覧くださいね。
ひまわり畑の様子
内子町五十崎、たいよう農園門松地区のひまわり畑の様子。
畑は大きく分けて4ヵ所ぐらいあったかな(エリアマップは最後に載せています)
どの畑のひまわりたちもちょうど満開の様子で、花びらがピンと広がっています。
それにしても、この圧巻の眺め!
全部の畑で約3ha、数で言うと約10万本のひまわりを植えているんだとか。
愛媛県最大級になるのかしら。
畑の中に入って撮影してOKということで、ゆりママん並んで撮ってみました。
身長164センチのゆりママんと比べると、ちょっと背の高かったです。
一部のひまわりは、頭が重たくなったのか、下を向き始めた花も。
見学する場合は、7月中、できれば早めに見に行くのがベストです。
ひまわり畑に込めた想い
もともと、ひまわりを植えている場所は、玉ねぎやキャベツを育てているそうで、ちょうど今は生産がお休みになる「休耕期間」なんだそう。
再びコロナが流行し、イベントの中止などいろんなことができなくなる中、子どもたちのために何かできないかと、この休耕地にひまわりを植えたんだそうです。
「ひまわり畑の存在をたくさんの方に知ってほしい」と連絡を受け、今回紹介させていただきました。
とても広い畑なので、安心して撮影することができますよ。
ぜひ、みなさんも行ってみてくださいね。
ひまわり畑の場所について
内子町五十崎、たいよう農園門松地区のひまわり畑の場所について。
マップをこちらに貼っておきます。
(Googleマップのナビ通りに行くと無事たどり着きます)
- 住所 愛媛県喜多郡内子町五十崎甲
国道56号線から南側に曲がり、高速道路の下を通過。
道なりに進んでいくと、たいよう農園さんのハウスがあって、その向かい側にひまわり畑が見えてきます。
さらにまっすぐ進んだ先にも、ひまわり畑があります。
道の両サイドにひまわり畑が広がっています。
奥の畑のほうが、面積がとっても広いので、密になることはないと思います。
ソーシャルディスタンスを保って、見学してくださいね。
駐車場について
駐車場は設けられていませんので、通行の邪魔にならない場所に車を停めて見学しましょう。7月23日時点に、たいよう農園敷地内に新設したそうです。
広い駐車スペースが用意されていますので、そこに駐車するようにしましょう。
路上駐車は大変危険です。トラックや農耕車が通行しますので、気を付けてくださいね。
たいよう農園のInstagram(インスタ)
たいよう農園のInstagram(インスタ)は、こちら。
ひまわり畑について発信されていますので、こちらも合わせてご確認くださいね。
周辺のカフェ・グルメ情報
ひまわり畑周辺のカフェ・グルメ情報は、こちら。
近くのお店をピックアップしてまとめてみましたよ。
おでかけの参考に、ぜひご覧くださいね。
「内子晴れ」
「アグリCafe川楽里」
「なるカフェ」
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