こんにちは、ゆりママんです☕️
愛媛のカフェやパン屋さん、グルメを10年以上取材してきました。
これまでに訪れたお店は800軒以上!
ブログでは、自腹訪問のリアルなレビューをお届けしています。
最近、ボンボンドロップシールが
いきなり流行って、雑貨屋さんの売り場から姿を消しています。

ぷっくりとした立体感が特徴のボンボンドロップシール
とくに人が集まっているのがスペース田中で、
エミフルMASAKIの入口には、
・駆け込みや整列・待機はおやめください
という貼り紙が出ていました。

ほかにも、イオンモール新居浜や
松山・大街道のスペース田中も見てきたんですが、
どちらも同じ内容の掲示。
ボンボンドロップシールを含む一部シールは、
入荷や販売を一時休止している、という状況でした。

「ちょっと流行ってる」どころじゃなく、
一気にみんなが探し始めた結果、
お店側も対応せざるを得なくなった、という感じです。
道後商店街の絣屋本店で購入できました
そんな中で、今回わたしがシールを買ったのが、
松山・道後商店街の中にある「道後おみやげセンター絣屋本店」さん。
お店のInstagramで
「シールが入荷しています」という投稿を見かけていて、
ちょうど松山に行く予定があったので、立ち寄ってみました。

▽絣屋本店さんについてはこちら▽

正直、
「もうどこにもないかもなぁ」と思っていたので、
実際に買えたときはちょっとホッ・・・。
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※絣屋本店さんでのシールの年内の入荷は、12/26で終了しました。次は年明けに入荷予定だそうです。
娘のシール熱と、親世代の懐かしい記憶
そもそも、
なんでこんなにシールが流行っているのかというと、
うちの場合は完全に子ども(娘)がきっかけ。
きっかけをたどってみると、
どうやらTikTokでシール集めの動画を見たのが始まりだったみたいで、
そこから友達の間でも少しずつ広がっていったようです。

娘が夏ごろからシール集めにハマっていて、
写真アルバムをシール帳みたいに使って、
1ページずつレイアウトを考えながら貼っていました。
ただ集めるだけじゃなくて、
配置までちゃんと考えて貼っているのを見て、
そのマメさにちょっと感心。

そういえば、
わたしが子どもの頃も流行ってたな~。
・ぷっくりしたシール
・プリクラを貼ってコラージュ

友達と見せ合いっこしたり、
シール交換をしたり、
「それ欲しい!」って言われて困ったり(汗)
『流行』って、
数年経ったら帰ってくるんだなぁと思いましたね。
並べてみて気づいた、質感のちょっとした違い
今回、絣屋さんで買ってきたシールを見て、
娘が自分のシール帳を持ってきて、並べて見せてくれました。
娘「これとこれ、ちょっと感じ違うね」
▽絣屋さんで購入したシール
ぷっくりしているけど、押すと凹むやわらかめの素材

▽娘が持っていたボンボンドロップシール
押すと凹まない!ゴツゴツ固めの素材

たしかに、
ツヤの出方や、ぷっくり感に少し違いはあって・・・
立体シールという点ではどれも同じだし、
今回買ったシールも普通に可愛くて、
貼って楽しむ分にはまったく問題ないかな(汗)
ちなみに、絣屋さんで買ったもので
娘のいちばんのお気に入りは、桃尻シールでした(笑)

見かけたら買い時。年明けに安定するといいな
流行の様子を見ていると、
ちょっと前にラブブが話題になったときのことを思い出しました。
流行ると、みんなが一斉に探し始めて、
あっという間に在庫が追いつかなくなる。
今回のボンボンドロップシールも、まさにそんな感じですよね〜。
少し前までは、
ボンボンドロップシールもタイルシールも
いろんなお店で普通に見かけて、ちょこちょこ買っていたので、
この状況には正直びっくりしました。

たぶん年明け以降、
少しずつ入荷されて落ち着いてくるのかなと思いますが、
お店から大きなお知らせが出ることは、あまりなさそう・・・
気になっている方は、
見かけたときが買い時かもしれません。







