松山市のパン屋さんLe Crosso(ル・クロッソ)で人気のクロワッサンを実食!
こんにちは、ゆりママんです♪
先日、松山市東垣生町にある人気のパン屋さん「Le Crosso(ル・クロッソ)」に行ってきました。
こちらのお店、実は湯種食パンの生みの親・盛田氏のもとで修行されたご夫婦が営むベーカリー。
ヨーロッパ留学経験もあるご主人が、地元・愛媛でパン屋を開きたいとUターンして、2016年にオープンされました。
久しぶりにここの「クロワッサン」が食べたくなって、さっそく行ってきました♪
※今回の内容は、2025年6月に訪問したときのものです♪
お店の最新情報は、公式SNSなどもチェックしてみてくださいね。
店内の様子|お惣菜パンからハード系まで種類豊富
パンの焼き上がりのピークは、お昼の12時ごろ。
店内には、お惣菜パンやバゲットなどのハード系、メロンパンやあんぱんなどの定番パンまで、バリエーション豊かに並んでいます。
中でも注目したいのが、看板商品の湯種食パン「ブレッド174」!
しっとり&もっちり食感がたまらないこの食パンは、一日に焼ける本数が限られている希少なパンなんです。
実はゆりママんが“湯種食パン”という存在を初めて知り、そのおいしさに出会ったのがこの「174」
その味を作っているのが、湯種食パンの生みの親のもとで修業した店主さんだなんて…これはもう運命としか思えません!
ちなみに「174(いなしん)」という名前は、店主さんが子どものころ呼ばれていたニックネームから名付けたそうですよ♪
それから「ふうちゃんのほっぺ」っていう、たまご不使用の真っ白でふわっふわのパンもすごく可愛くて。
店主夫婦のお子さんへの愛情を感じるパンに、すっごくほっこり♪
クロワッサンがおすすめ!Le Crossoの人気パン
Le Crossoの看板商品「クロワッサン」
店内には常時数種類のクロワッサンがずらりと並び、どれにしようか迷ってしまうほど!
- クロワッサン(170円)
- チョコクロ(190円)中にチョコが入っている
- ティークロ(190円)紅茶を練り込んだ、香り豊かなクロワッサン
- ゴマクロ(190円)黒ごまの香ばしさがクセになるひと品
- 米クロ(180円)もちもち感がしっかり
- クロ(ポタポタ)(200円)おせんべい「ぽたぽた焼」を思わせる、甘じょっぱい味わい
さらに、土日祝限定で販売されているのが「ミニクロワッサン(気まぐれクロワッサン)」
店主さんの“気まぐれ”で数種類を詰め合わせたセットで、何が入っているかはその日のお楽しみ♪
ちなみに平日は、通常サイズのクロワッサンのみの販売となっています。
まとめ|松山市でクロワッサン&湯種食パンを買うなら「Le Crosso」へ!
松山市のパン屋さん「Le Crosso(ル・クロッソ)」は、どのパンもすごくおいしいんですが・・・
その中でも特に、クロワッサンと湯種食パンは、ぜひ一度味わってみてほしい!
店主さんのこだわりと、パンへの愛情がぎゅっと詰まった一品たち。
気になる方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

チョコクロはおやつにぴったり
以上、ゆりママんのパン屋めぐりレポートでした。次回のブログもお楽しみに♪
Le Crosso(ル・クロッソ)の店舗情報
- 住所 愛媛県松山市東垣生町301-7
- 電話番号 089-994-5230
- 営業時間 8:15~18:00(売り切れ次第終了)
- 定休日 月曜日+不定休(お店のインスタを要チェック)
- 駐車場 あり(2台)
▼Le Crosso(ル・クロッソ)の場所をGoogleマップで確認する
最新情報や営業日などは、Instagramで発信されています。お店の様子や新メニューもチェックできるので、ぜひフォローしてみてくださいね♪
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