【初めて行く方へ】山根グラウンドのかきくらべの雰囲気や駐車場・観覧のポイントをまとめました
こんにちは、ゆりママんです。
毎年10月に開催される「新居浜太鼓祭り」
その中でも人気が高いのが、山根グラウンドのかきくらべ(統一寄せ)です。
この記事では、2024年10月17日に実際に行ってきたときの体験レポをもとに、2025年に初めて行く方に向けて「雰囲気・駐車場・子連れのポイント」などを分かりやすく紹介します。
上部地区山根グラウンド統一寄せ(かきくらべ)見どころと流れ
新居浜太鼓祭りの中でも特に注目なのが、山根グラウンドのかきくらべ(統一寄せ)です。
市内の太鼓台が次々とグラウンドに入場し、全部で約20台の太鼓台が勢ぞろいします!
そして全ての太鼓台がそろうと、いよいよ「統一寄せ」が始まります。
各地域の太鼓台が横一列に並び、掛け声「せいのっ、そりゃ!」とともに一斉に差し上げ!
その瞬間、太鼓の響きと歓声と拍手が会場全体に広がり、思わず鳥肌が立つほどの迫力です。
駐車場はどこ?何時に行くべき?
会場近くの国領川河川敷が『臨時駐車場(無料)』になっていて、係員さんが案内してくれます。
※臨時駐車場の場所はこちらをチェック▶ Googleマップ
ただし、これがかなり人気で、かきくらべ開始(12時)の1時間前には「満車」の表示が出るほど!
なるべく早く行くのがおすすめです。
ゆりママんが行ったときは、2時間前に着いてちょうどよかった感じでした(汗)
駐車場から会場までは徒歩5分ほど。
道は舗装されていてベビーカーもOKですが、後半は人が多くて混み合うので注意が必要です。
石段から全体が見えるこの眺めが最高!
山根グラウンドといえば、この大きな石段。
登録有形文化財に指定された歴史ある石段で、太鼓祭りのときは『観覧席』として開放されます。
上から見下ろすと会場全体が見えて、太鼓台の動きや掛け声までしっかり楽しめる絶景スポット。
シートを広げて場所取りしている人が多い感じでした。

かきくらべ開始10分前の様子
ただし、かきくらべが始まって最高潮の時間帯(13時ごろ)には、人がぎゅうぎゅう!
途中で移動するのはかなり大変です。
トイレは事前に済ませておくのがおすすめです(汗)

13時ごろは人がいっぱい!
グラウンドから見ている方もたくさんいましたが、かき夫が大勢いるのと、太鼓台が急に動き出すと危険です。
個人的には石段から観覧するのが安全かなと思います。
ベビーカーや子連れで行ける?
ベビーカーで会場までは行けますが、石段の上までは階段で登ることになるので、難しいです。
グラウンドの周辺からでも見ることはできますが、かきくらべが始まると土埃が舞ったり、人が一気に密集してきます。
太鼓の音もかなり大きいので、小さなお子さんはびっくりしちゃうかも。
かきくらべが始まったら、グラウンドの外側や少し離れた場所から見るのがおすすめです。
もし石段を利用する場合は、足元に気をつけて転倒に注意してくださいね。
太鼓台の運行スケジュールや場所取り情報は?
2025年の開催スケジュールや、観覧席の場所取りに関する案内は、新居浜市のホームページをチェックすると分かりやすいです。
公式情報では当日の進行予定や交通規制図も公開されるので、初めて行く方はぜひチェックしてから出かけてみてくださいね♪
屋台・グルメ情報
グラウンドの外には、たくさんの屋台が並んでいました!
焼きそば・唐揚げ・たこ焼きなどの定番メニューのほか、地元の飲食店さんの出店も。
新居浜グルメを味わえるのもこのイベントの楽しみのひとつです♪
まとめ|2025年も山根グラウンドは見逃せない!
山根グラウンドのかきくらべは、新居浜太鼓祭りの中でも迫力・見やすさ・アクセスのバランスが抜群に良いと思います。
県内外から多くの人が訪れる理由がよく分かりました(海外から見に来ていた人もいました!)
石段から見下ろす太鼓台の統一寄せは、何度見ても感動します♪
・早めの駐車場確保
・動きやすい服装
・トイレと飲み物の準備
この3つを忘れずに、ぜひ行ってみてくださいね♪
以上、ゆりママんの訪問レポートでした。今年の太鼓祭りも楽しみましょう~!
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