真昼の月が松山市にオープン!沖縄料理ランチを堪能してきました
みなさん、こんにちは!ゆりママんです。
松山市の「真昼の月」(まひるのつき)さん。
2022年5月10日、枝松2丁目の住宅街にオープンした、沖縄料理のお店へランチに行ってきました。
場所は、松山環状線から住宅街に入ったところ。
詳しい場所は記事の最後にマップを載せていますので、確認してみてくださいね。
「ソーキそば」や「タコライス」など、カラフルなのぼりが立っている場所が目印です。
沖縄が大好きな店主さんが営むお店で「沖縄料理を堪能してほしい」と、自宅の空きスペースを店舗にしてオープン。
店主さんは年に1~2回以上沖縄に通っているそうで、見どころやおすすめのシュノーケリングスポット、お手頃な民泊情報などなど、とっても詳しい方なのです。
沖縄が大好きな方、これから行ってみたいと思う方に、ぜひおすすめしたいお店です。
このあと、詳しく紹介しますね。
駐車場について
真昼の月の駐車場について。
店舗前に2台分駐車スペースがあります。
店内の様子
真昼の月の店内の様子。
屋外にあるイートスペースは、開放的な空間に。
屋根があるので、強い日差しを遮ってくれます。
涼しい風が入るので、屋外でも快適に過ごせましたよ。
メニューについて
真昼の月のメニューについては、こちら。
そーきそばやタコライスは、500円ワンコイン。
紅芋のホットサンドって、珍しいから気になるなぁ。
そーきそば
真昼の月のメニューから。
「そーきそば」(ソーキそば)を注文してランチ。
まるで南国をイメージさせるブルーの模様が素敵な、沖縄の器〈やんちむ〉で登場です。
器にもこだわってて素敵!
そーきそばの「そーき」は、豚の骨つきのあばら肉という意味だそう。
本場沖縄では、こりっとした食感が楽しめる軟骨付きのそーきを添えることがあるんだそうですが、こちらではほろほろと全体的にやわらかいものを使用。
シーサーのかまぼこかな?
トッピングがかわいくてキュン。
そーき(お肉)は脂身たっぷりで、食べてみるとほろほろとろける~!
そばのスープがあっさりとしているので、スープとそばといっしょに食べると◎
〈そば〉は、通常のそば麺と違って、うどんに近い感じ。
固さがあるというか、コシがあるというか、独特な食感。
すごく印象に残っちゃって、帰ったあともまた食べたくなってるゆりママん。
あと、店主さんおすすめのトッピングが付いてきます。
沖縄の香辛料「こーれーぐす」と「紅しょうが」
「こーれーぐす」は、島とうがらしを泡盛に漬けて作られているそうで、沖縄のおそば屋さんには必ず常備している調味料のひとつなんだそう。
ゆりママんは辛いのが苦手なので(泣)
紅しょうがといっしょに食べてみましたよ。
ピリッとした風味がアクセントになって、おいしさがプラス。
ちょっと勇気がいるけど、今度はこーれーぐす試してみようかな。
ハイビスカス(ドリンク)
真昼の月のランチといっしょに、ドリンクメニューもいただきました。
「ハイビスカス」
宮古島産のハイビスカスを使用していて、美容の成分がたっぷり含まれているんだとか!
シュワシュワとさわやかな炭酸と割っていて、暑い日にぴったりなドリンクでしたよ。
テイクアウトがあります!
真昼の月には、テイクアウトメニューがありますよ。
メニューは、こちら。
イートスペースの座席数が少ないので、お持ち帰りを利用するのも良いかも。
ゆりママんは「サーターアンダギー」をおやつにテイクアウトしましたよ。
1個50円です。
ほかのお店で見かけるサーターアンダギーより、ちょっと小さめサイズ。
店主さんのお子さんが、よくおやつにと食べていたそうで、子どもにも食べやすいサイズで作っているんだとか。
ゆりママんの子どもたちも、パクパクッと食べていましたよ。
テイクアウトメニューについては、事前に電話注文しておくと、受取がスムーズですよ。
店舗情報
真昼の月の店舗情報は、こちら。
- 住所 愛媛県松山市枝松2-1-22
- 電話番号 090-953-7505
- 営業時間 11:00~14:00
- 定休日 日・月曜日・祝日
- 駐車場 あり(2台)
マップ
真昼の月のマップは、こちら。
お店の場所が登録されていないので、住所の場所にピンを合わせています。
周辺のカフェ・グルメ情報
真昼の月周辺のカフェ・グルメ情報は、こちら。
近くのお店をピックアップしてまとめましたよ。
お出かけの参考に、ぜひご覧くださいね。
「うちだパン」
「Amelie」(アメリ)
「スリーフィッシュコーヒーロースターズ」
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