白猪の滝農村公園の花菖蒲園とあじさい~見頃や開花状況など紹介します@東温市
東温市の白猪の滝農村公園近くにある、花菖蒲園。
近くには景勝地として知られる「白猪の滝」(しらいのたき)や、あじさいスポットがあるなど、梅雨の時期のお出かけにおすすめの場所なんです。
ずっと気になっていたスポットへ、今回、ゆりママん初めて様子を見に行ってきましたよ。
開花状況や周辺の様子、また現地で教えてもらったもうひとつのあじさいスポットや、近くのカフェも紹介しますよ。
最後までご覧くださいね。
開花状況について
花菖蒲園の開花状況。
※2022年6月15日撮影。
約2万株もの花菖蒲が見られるそうで、敷地内いっぱいに花が広がっています。
まだつぼみの場所が多く、満開まであと1週間という様子でした。
ぽつぽつときれいに開花している花菖蒲もありましたよ。
雨に濡れながら凛と佇む花を見て、どことなく美しさを感じました。
園の奥に進んでいくと、花菖蒲園を囲むようにあじさいが植えられているスポットがありましたよ。
あじさいはまだ咲き始めの様子で、遠目からみるとまだまだ緑が多かったです。
ここの花菖蒲とあじさいは、平地と比べると開花が少し遅いようですね。
園の中をぐるっと見て回っていると、あじさいと花菖蒲がきれいに咲いているスポットを発見。
開花時期はそれぞれ違いますが、できれば両方美しく咲いている様子を見たいので、こうやって探しちゃいます。
花菖蒲園は入園料が必要です
花菖蒲園は、入園料が必要です。
- 入園料 200円/人
- 小学生以下 無料
入園料は、入り口近くのボックスに投入します。
あじさいの開花状況
花菖蒲園向かい側には、あじさいスポットがあったのですが、こちらは開花がまだまだの様子でした。
つぼみすらない場所が多いので、7月上旬ごろに見に行くのがベストかもしれません。
ぽつぽつ咲いていましたが、まだ咲き始めたばかりの花が多いです。
あじさいの花手水がありました
花菖蒲園から少し奥に進んだ場所に、大きな桶が2つ並んでいる場所があって、近くまで見に行ってみました。
花手水のようですね。
桶の上には、青、紫、白など、淡くて可愛らしい色合いのあじさいが、気持ちよさそうに浮かんでいましたよ。
これは写真映え抜群ですね。
花菖蒲とあじさいの見頃について
花菖蒲とあじさいの見頃についてですが、下記の通りだそうです。
- 花菖蒲園 6月中旬から下旬
- あじさい 6月下旬から7月上旬
花菖蒲園の場所(マップ)とアクセスについて
花菖蒲園の場所について。
こちらのマップをご確認ください。
花菖蒲園に行く場合、白猪の滝公園〈無料駐車場〉に車を停めていくことをおすすめします。
駐車場内には公衆トイレがありますよ。
花菖蒲園周辺にはトイレがないので、お手洗いはここで済ませておきましょう。
駐車場から花菖蒲園までは、徒歩で行きます。
無料駐車場から、徒歩約5分もあればたどり着きますよ。
距離はそんなに遠くないのですが、結構坂道なので、ふくらはぎがキツくなります(汗)
良い運動になりますよ。
こちらが花菖蒲園の入り口です。
近くのおすすめあじさいスポット~惣河内神社
白猪の滝の花菖蒲園から、車で約5分ぐらいの場所にある「惣河内神社」(そうこうちじんじゃ)
ここもあじさいのスポットとして有名だそうで、案内所にいた方に教えてもらい、こちらの開花状況も見てきました。
※2022年6月15日撮影。
樹々に囲まれた、まるで神秘的な雰囲気に、心癒されます。
参道を歩いて行くと、周辺にあじさいがさいていましたよ。
こちらも花はまだ小ぶりで、満開まであと少しの様子でした。
よく見てみると、各あじさいの場所に名札がついていて「伊予丸」など変わった名前が書かれていました。
あじさいの種類って、こんなにたくさんあるんだ!と発見が多くて、見て回るのが楽しかったです。
惣河内神社のあじさいの見頃は、6月下旬から7月上旬だそうですよ。
満開の時期にまた見に行ってみようと思います。
場所(マップ)について
惣河内神社の場所について。
こちらのマップをご確認ください。
- 住所 愛媛県東温市河之内
- ホームページ 花菖蒲園 – 東温市公式ホームページ
近くのカフェでランチ~kuromori(クロモリ)
白猪の滝の花菖蒲園、惣河内神社を巡ったあとは、腹ペコになったので、近くのカフェkuromori(クロモリ)でランチしてきました。
ここでいただいたのは「特製ハヤシライス」900円。
セットドリンク付きです。
ほろほろっと柔らかいお肉がごろっと入っていて、ほんのり酸味がきいたまろやかな味わい。
暑い日のランチにもぴったりですね。
kuromori(クロモリ)の店舗情報は、こちらの記事に詳しく書いています。
ぜひご覧くださいね↓
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