すずめの戸締まりの聖地・舞台巡り【大洲編】行ってみたけど撮影がうまくいかなかった話
2022年11月11日に上映が開始した、新海誠監督の新作映画「すずめの戸締まり」
告知PVに「大洲城」が登場していて、ストーリーの一部で愛媛県が舞台になっていると話題になり、注目されていました。
※すずめの戸締まり公式Twitterより↓
㊗️興収18.8億円超
観客動員数133万人突破!!👏👏
新海誠監督作品史上No.1のロケットスタート🚀また、監督作品史上最多となる
世界199の国と地域で配給も決定✨まだまだすずめの旅は
始まったばかり!🗾引きつづき
『#すずめの戸締まり』を宜しくお願いします!#新海誠 #大ヒット上映中 pic.twitter.com/rXleuWcfYI— 映画『すずめの戸締まり』公式 (@suzume_tojimari) November 14, 2022
すずめの戸締まりに登場したシーンと同じ光景を見てみたいと思い、聖地巡礼に行ってきましたよ。今回は、大洲市のスポットを2つ巡ってきました。
ただ、思うように撮影できなかった(汗)
その失敗談をまとめましたので、これから聖地巡礼をしたいと考えていらっしゃる方が映画と同じシーンが見えるよう、うまく巡れるきっかけになればと思います(笑)
JR伊予大洲駅
まず、はじめにいってきたのは「JR伊予大洲駅」
すずめの戸締まりに登場する〈ダイジン〉が、JR伊予大洲駅の駅舎をバックに撮影された写真が劇中に登場します。ほんの数秒だけのシーンなのですが、駅舎や周囲の風景をそっくり映していました。
登場していたのは、こちらの正面ではなく、ホームから見た駅舎なので、まずはホームに入ります。
駅のホームに入るには、入場券(170円)が必要です。
こちらの券売機で購入できます。
入場したら、連絡橋を渡って2番乗り場へ。
こちらは映画では登場していませんが、レトロな感じがして素敵でした。
学校の校舎のような感じですね。
こちらが〈ダイジン〉が登場したスポットです。
駅舎の形や奥にある建物、電柱まで、全てそっくりだったんですよね。
〈ダイジン〉が登場したシーンには、駅舎の前にブルーラインの普通列車が止まっていました。
ゆりママんが到着した時間帯は、特急列車がやってきて(泣)
おなじ光景を見ることはできませんでした。
普通列車は1時間に1本あるかないかなので、列車の発着時間を事前に調べてから行くほうが良いですね。
ただ、普通列車の中には「ラッピング電車」もあったりして、映画のシーンと同じブルーラインの電車が到着するのは稀なのではと感じました。
この日遭遇したのは、みきゃんのラッピング電車。
めちゃくちゃ可愛くて、ロケ地を意識していなければ「可愛い電車と出会えてラッキー」と思うのですが、今日は違うんだよ・・・と心の中で突っ込んでしまいました。汗
可愛い、可愛いんだけどね。
JR伊予大洲駅の場所について
JR伊予大洲駅の場所について。
こちらのマップをご確認ください。
大洲城~肱川沿い
2つ目に向かったのは、映画の告知PVに登場していた、大洲城と電車のコラボシーン。
肱川沿いにある緑地公園に向かいました。
JR伊予大洲駅から、徒歩約10分ぐらいです。
大洲駅の電車の発着時間を調べて、スタンバイ。
念願の普通列車が通り過ぎてくれたのですが、なんだか角度が違う。
実は、ゆりママん、場所を間違ってしまっていました(泣)
正解は、向こう岸の県道43号線沿いの河川敷側でした。
ちなみに、県道43号線沿いから見た眺めがこちら。
徒歩で移動してきたので、向こう岸まで行く体力がなく。
ここで断念してしまいました。
また大洲に行く機会があったら、再チャレンジしたいと思います。
ちなみに、県道43号線沿いは大規模な工事が行われているようです。
通常でしたら車で河川敷に降りることができるのですが、工事車両が多く行き来していますので、注意しましょう。
ここから撮影だったら、望遠レンズがあると良さそうだな。
肱川河川敷の場所について
肱川河川敷の場所について。
こちらのマップをご確認ください。
周辺のカフェ・グルメ情報
周辺のカフェ・グルメ情報は、こちら。
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