陶祖ヶ丘・陶板の道の紅葉が素敵!イチョウともみじのコラボレーションを見に行ってきた@砥部町
みなさん、こんにちは!ゆりママんです。
砥部町のイチョウともみじの紅葉スポット、陶祖ヶ丘(とうそがおか)と陶板の道(とうばんのみち)に行ってきました。
※撮影日 2022年11月24日
先日訪問した時に大きなイチョウの木を発見して、紅葉の時期になったら素敵な光景が見られるかもと、ずっと狙っていたんです。
訪問する一週間前は、全体的に緑の葉が多かったので、まだ紅葉していないかな~と様子を見に行ったところ、2本中1本がちょうど紅葉していました。
その様子を撮影してきたので、詳しく紹介しますね。
イチョウの木の様子
陶祖ヶ丘・陶板の道のイチョウの木の様子。
場所は、砥部町小学校のすぐ隣にあって、道を歩いていると、黄色の大きなイチョウの木が見えます。すぐ分かりますね。
手前のイチョウの木はまだ紅葉していないので、12月初旬に見頃を迎えそうだなといった様子でした。
砥部町小学校側のイチョウの木は、黄金色の紅葉していて、前日の雨の影響で散り始めていました。
その散っている様子もまた美しいんですよね。
イチョウの葉は、地面ではなく少し傾斜のある陶板のレリーフの上に舞い降りていて、黄金のキャンパスができているんです。レリーフはもう見えなくなっちゃっていますね(汗)
次は、陶祖ヶ丘の上からイチョウの木を見てみました。
こちらは地面にイチョウの葉がいっぱい!
日差しが差し込むと黄金に輝きます。
イチョウの木の側でパチリと撮影。
木の大きさ伝わるかな。
ほとんど散ってしまっていて残念。一週間前はまだ緑の葉だったのに(泣)
雨の影響で早く散ってしまったのですね。
砥部焼と紅葉が見られるスポットは、ここだけじゃないかしら。
もともとアートなスポットなんだけど、紅葉がプラスされると、鮮やかさが引き立って、より素敵に見えますね。すごく気に入っちゃいました。
もみじの様子
陶祖ヶ丘にはもみじの木もあって、イチョウとのコラボレーションも見られますよ。
この景色がほんと好き。
もみじとイチョウの間に立って、パチリと撮影。
こちらの一枚も個人的にお気に入りです。
梅野鶴市翁と書かれた石像の近くにも、もみじがきれいに紅葉していました。
なんて素敵な佇まいなんでしょう。
陶板の道の様子
陶板の道に降りてみると、イチョウともみじの葉が道と斜面いっぱいに散っていました。
写真右はもみじ山、左はイチョウ山のような、黄色と赤のコントラストが素敵でしたよ。
訪問したのが朝だったので、日が傾いていたのですが、昼間だと全体的に明るく見えるかな。
紅葉の見頃について
陶祖ヶ丘・陶板の道の紅葉の見頃については、11月下旬から12月上旬ごろのようです。
来年以降も様子を見ていきたいと思います。
陶祖ヶ丘・陶板の道へのアクセス
陶祖ヶ丘・陶板の道へのアクセスについて紹介します。
マップ
陶祖ヶ丘・陶板の道のマップは、こちら(陶祖ヶ丘にピンを合わせています)
- 住所 愛媛県伊予郡砥部町大南865
- アクセス 松山ICから車で約14分
駐車場について
陶祖ヶ丘・陶板の道の駐車場について。
近くに駐車スペースはありません。砥部焼伝統産業会館の駐車場に停めるのをおすすめします。
砥部焼伝統産業会館から徒歩約6分で到着しますよ(お散歩がてらぜひ)
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