水仙が美しい「日本水仙花開道」伊予市双海の春のビュースポットへ
伊予市双海の「日本水仙花開道」
毎年12月末～翌年1月下旬ごろまで見頃を迎える水仙畑と、美しい伊予灘の風景が楽しめるビュースポット。
水仙の花が開花し始めていると知って、今年も様子を見に行ってきましたよ。
※2023年1月4日撮影
今年は例年よりも開花が早いのかしら・・・！？
ほかにも開花の知らせを聞いた方々が、水仙畑を見に訪れていましたよ。
このあと詳しく紹介しますね。
水仙畑の開花状況について（2023年1月4日時点）
日本水仙花開道の水仙畑の開花状況について。
こちらの写真は、水仙畑の下から撮影したもの。
まだ緑の部分が多いですが、お花見をするには十分咲いていると感じます。
5分咲きぐらい、といったところでしょうか。
インスタでチェックした写真がほぼ満開に見えたので、焦って行ったものの、つぼみの状態の花も多いので、1月中旬頃が見頃かもしれないですね。
でも、1月初旬のほうがギャラリーが少ないので、狙い目なのかなと思いました。
こちらは、頂上から撮影した写真。
これでもお花の状態としては満足。
いつも1月末から2月初旬に行っていて、もうすぐ枯れそうな水仙をよく見ていたので（汗）
どのお花も生き生きと咲いていて、日が差し込むと一面が真っ白に。
頂上にはベンチがいくつか設置されていて、到着して休憩しましたよ。
坂道が続くので、ここにたどり着くときには息切れがひどくて（汗）
休憩スポットがあるのはありがたいです。
12時過ぎに行ってみたんですが、日が傾いてしまったせいか、畑の半分は影に覆われていました。
日が差し込むと真っ白になってしまうし、うーん難しい。
空の状態は青空が一番良いけど、撮影するなら曇り空が良いなと感じました。
こんな感じで撮影してみた
日本水仙花開道の水仙畑を、こんな感じで撮影してみました。
まずは、水仙畑の中央にある遊歩道に立ってパチリ。
ちなみに服装ですが、水仙畑に映えるように、赤いカーディガンをチョイスしてみましたよ。これが良い感じなんですよ～。
次は、少し位置をずらして、水仙畑の中央にあるベンチに座って撮影。
立った状態より、座ったほうが水仙との距離が縮まるので、お花に囲まれたような一枚に。
畑の間にある遊歩道を見つけて、水仙の花に囲まれた一枚を撮影するのも良いですね。
あと、個人的に好きなのは、みかんの木とベンチ。
数年前は鮮やかな赤色をしていたんですが、だいぶ色あせてしまいましたね。
みかんの木と伊予灘、水仙と愛媛らしい一枚を撮るなら、ここがおすすめ。
写真手前にある水仙がもっと咲いてたらなお良かった（泣）
滑りにくい靴で行こう！
日本水仙花開道（水仙畑）は、坂道が続く場所ですので、スニーカーなど滑りにくい歩きやすい靴で行きましょう。
また、小さなお子さん連れの方は、遊歩道が狭いので、ベビーカーの乗り入れは不向きだと思います。
ゆりママんは滑り止めのあるブーツで行ってきましたが、傾斜のある坂なのでちょっぴりビビりながら下りましたよ。
雨上がりや雨の日は、さらに滑りやすいと思いますので、足元には十分注意して行きましょう。
駐車場について
日本水仙花開道（水仙畑）へは、車では行けません。
専用駐車場から徒歩での移動となります。
下灘運動公園体育館の駐車場が、日本水仙花開道の臨時駐車場となっていますよ。
駐車場周辺の場所については、こちらのマップをご確認ください。
※徒歩約4分と書かれていますが、ゆりママんの場合は6～7分ぐらいかかりました。
駐車場からの詳しい道順については、過去の記事に詳しく書いています。
水仙畑に向かっている途中、不安になった方はこちらをチェックしてくださいね。
アクセスマップ
日本水仙花開道（水仙畑）へのアクセス（マップ）は、こちら。
- 住所 愛媛県伊予市双海町串194
- アクセス 伊予ICから車で約23分、JR下灘駅・串駅から徒歩約16分
周辺のカフェ・グルメ情報
日本水仙開道周辺のカフェグルメ情報は、こちら。
「ふたみシーサイド公園」
「urusumi」（うるすみ）
「ルドリュロラン378」
ゆりママんのInstagram（インスタ）
ゆりママんのInstagram（インスタ）では、愛媛県内のグルメや素敵なスポットを随時更新していますよ。
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