周平の餃子の自動販売機が「ていれぎの湯」にあるんです!松山市内に直売所もオープンした新たな餃子専門店
2022年5月26日、ピースポミニ南斎院店にオープンした、愛媛県発の冷凍餃子無人直売所「周平の餃子」(しゅうへいのぎょうざ)さん。
その周平の餃子の自動販売機が、ていれぎの湯に設置されていて、同日にオープン!

直売所と同様、24時間いつでも冷凍餃子を購入することができますよ。
しかも、直売所で販売されている餃子と比べ、食べ切れる数なのと、ワンコインなのがうれしい。
実際に購入して焼いてみたので、どんなお味なのかも詳しく紹介しますね。
自動販売機がある場所について
今回、ゆりママんが行ってきたのは、ていれぎの湯(松山市)
場所はこちらのマップをご確認ください。
こちらが、ていれぎの湯の入り口。
入ってすぐに駐車場があります。

駐車場からさらに奥に進んでいくと、本館が見えてきます。
その入り口の横に自販機コーナーがあって、一番目立つ場所に周平の餃子がありますよ。
すぐ見つけることができました。

この自販機コーナーの中には、愛媛初の「焼き芋の自動販売機」があるんですよ。
こちらの記事で詳しく紹介していますので、気になる方は見てみてくださいね↓

購入方法とお値段~電子決済ができます!
周平の餃子の自動販売機。
餃子の購入方法は、通常の自販機と同じ。
お金を投入して購入します。

餃子のお値段(価格)ですが、12個入り500円。
きっちりワンコインで、しかもひとり分食べ切れる数なのがうれしいですね。
直売所では28個入り1,000円なので、1個あたりの単価でいうと、直売所のほうがお得なんですけどね(汗)

餃子は「ニンニクなし」と「ニンニクあり」の二種類あります。

無人直売所と違うのは、電子決済ができるということ!
paypayが使えるのはすごく嬉しいですね。
あと、おつりが出るので、金額間違いなく支払いができるというメリットもあります。

ゆりママんは電子決済paypayを利用して、購入しましたよ。
決済後、数秒で餃子が出てきました。

餃子の焼き方
さて、周平の餃子を実際に焼いて食べてみたいと思います。
今回は、にんにくあり・なしの両方を買ってみましたよ。

保冷バッグを開けてみると、カチカチの凍った餃子が入っていました。

餃子の焼き方については、保冷バッグに表記されていたので、こちらを参考に焼いてみましたよ。

フライパンに火をつけないまま、油を敷いて、餃子を並べます。
間隔をあけて並べたほうが良いみたい。

餃子の3分の1が浸るぐらいの水を投入して、ここでやっと火をつけます。

蓋をして10分焼きます。

10分後、蓋を開けて、焼き目が付くまで焼きますよ。
だいたい5分ぐらい焼いたかな。
水を入れすぎたかなと心配したのですが、水分は徐々に蒸発していくのでちょっと安心しました。

お皿に移して、完成です。

実際に食べてみると・・・
周平の餃子、なんとかうまく焼けたので、実際に食べてみましたよ。

餃子の皮は、カリッとした食感のあと、もちもち、ぷるぷるっとした食感があって。
まるで、ぷるっぷるの水餃子をパリッと焼いたような、不思議な感じでした。
印象に残る食感ですね。

愛媛県産の豚を使用しているそうなんですが、油っぽくなくて、旨味がぎゅっと詰まった感じ。
味付けがあっさりとしているから、パクパク食べちゃいました。

直売所の店舗情報・インスタ
今回、自動販売機で購入しましたが、ピースポミニ南斎院店の駐車場に直売所がありますよ。
お近くの方は、ぜひこちらにも行ってみてくださいね。
24時間営業中!
- にんにく入り 28個入り 1,000円
- しょうが入り 28個入り 1,000円
- 餃子のタレ
この投稿をInstagramで見る
マップは、こちら。
自動販売機は、ていれぎの湯のほかに、あと2ヵ所設置されているそうですよ。
徐々に設置場所が増えていくのかな。
最新情報は、周平の餃子Instagram(インスタ)をチェックしてみてくださいね。







