地元産を楽しむ!久万高原町の新名所「タネマキ食堂」でベーグルランチを堪能しよう
こんにちは!ゆりママんです。
※こちらは2024年に訪問した、移転前(ゆりラボ内)のタネマキ食堂の記録です。
現在は元プティ・クリフの店舗に移転し、営業日やメニューも新しくなっています。
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今回は、2024年6月28日に久万高原町の「ゆりラボ」内にオープンした当時の「タネマキ食堂」をご紹介します。
くままち商店街にあり、第2・第4金曜日の月2回営業していた頃の訪問記です。
【移転前】タネマキ食堂の店内の様子
「タネマキ食堂」に早速行ってみると、オープン時間にはイートインもテイクアウトも込み合い、すぐに満席に!
パン好きのフォロワーさんも松山から駆け付けていて、注目の高さが伺えました。
店内は木のぬくもりが感じられるアットホームな空間で、ウッド調のインテリアが林業の町・久万高原町を思わせます。
特に、椅子には木の形がくり抜かれていて、遊び心が感じられましたよ。
「ベーグルサンドのセット」をランチに
今回は「ベーグルサンドのセット」をランチにいただきました。
内容は日替わりで、この日は「照り焼きチキンのベーグルサンド」がメインでした。
久万高原町産の高原野菜を使った、冷たいテリーヌ。しいたけ、いんげん、なす、人参、長芋などもりだくさん!
お出汁の風味がある冷たいジュレが野菜の間に入っていて、さっぱりとした味わい。
これはおうちでも真似して作ってみたい!暑い日のおかずにぴったりですね~。
揚げたてポテトには「まんてんスパイス」をお好みでかけて楽しめます。
しいたけ、トマト、レモン、ハーブの4種類ありましたよ。このスパイス、道の駅天空の郷さんさんでも見かけました!
今回はトマトスパイスをチョイス。
トマトの甘さと酸味が効いていてスープやサラダ、パスタにも合いそう!
いろんなお料理にも使えそうだな。
さらに、セットにはキタアカリのポタージュスープが付いていて、濃厚でとろみがあり絶品でした。
ふっくらとしてボリューミーなベーグルは、久万高原町の清流米を使っていて、ふっくらもちもち。
表面はパリッとしていて香ばしい風味が感じられます。
チキンがごろっと入っていて、お腹いっぱいに!とってもボリューミーなサンドに大満足でした。
ベーグルのテイクアウトも可能!
タネマキ食堂のベーグルはテイクアウトも可能で、今回は単品ベーグルを購入して帰りました。
ブルーベリー、ベーコンチーズ、チョコの3種類です。
それぞれふっくらしていて、高さも横幅も大きめな感じでした(今回直径サイズを計るのを忘れてしまいました、すいません)
清流米を使っている影響もあるのか、もっちりとした食感で、食べると「もぎゅもぎゅ」とした弾力のある歯ごたえを感じます。
単品のベーグルは12時過ぎに別の工房からやってくるので、オープン時間にはないこともあるみたいです。
また、先ほど紹介した「ベーグルサンドのセット」はランチボックスとしてもテイクアウト可能です。ランチタイムの混雑を避けたい方は【事前予約】をおすすめしますよ!
まとめ
以上、移転前(ゆりラボ内)の「タネマキ食堂」のご紹介でした。
月2回だけ営業していた特別感と、地元食材たっぷりのベーグルランチは当時から大人気。
現在は新しい店舗で、スパイスカレーやかき氷などさらに魅力的なメニューが加わっていますよ♪
久万高原町でランチやカフェを楽しむなら、ぜひ最新情報もチェックしてみてくださいね。
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