内子町・町並み保存地区のおしゃれパンカフェ「シャルム」を再訪レポート(2025年最新版)
こんにちは、ゆりママんです。
歴史ある内子町の町並み保存地区にそっと佇む、古民家リノベのパン屋&カフェ「シャルム」
2020年に初めて訪れて以来、私の中で“内子といえばここ!”というほど大好きなお店なんです。
2025年8月に再訪してみると、昼過ぎにはすでにパンの種類が残りわずか!
やっぱり相変わらずの人気パン屋さんでした…!
※この記事は2025年8月時点の内容です。現在の営業情報・最新メニューなどは、店舗の公式Instagramをご確認ください。
シャルムの天然酵母パンは季節ごとにラインナップが変わる
ホシノ天然酵母で作られるパンは、噛むほどにうまみと甘みが広がる、ふんわり生地が魅力!
毎日約30〜40種類ほどが並び、季節や農家さんの届けてくれる食材によってラインナップが変わるんですよ♪
今回の再訪では、気になるパンを3つ購入してみました♪
【生ナッツなあんぱん】
たっぷりの自家製カスタードクリームがとろ〜り!表面にはゴロゴロのローストナッツ&種がトッピング。
【枝豆チーズパン】
ふわふわのパン生地の中に枝豆、上にはチーズがとろけて香ばしい!
惣菜系で、塩気とコクのバランスが絶妙。軽めのランチにもおすすめ。
【ほうじ茶とマロンのパン】
香り高いほうじ茶生地の上に、マロングラッセ入りのダマンドクリームがのった和洋折衷パン。
ほっこりとした甘さで、秋を先取りしたような味わい♪
ほかにも、ブリオッシュミニ食パンやチョコチップパンなどの定番も人気。
“行くたびに違うパンに出会える”のが、通いたくなる理由なんです♪
古民家パン屋なのにアート空間!?季節の装飾も必見
シャルムの魅力はパンだけじゃないんです!
店内は、古民家を活かしたアートなカフェ空間。
2024年春まではドライフラワーがメインでしたが、夏から『苔』や中庭の木を根っこごと使った大胆な装飾にチェンジ。
まるでジブリ映画の『ラピュタ』の世界観で、パンを買いに来たのに、つい見上げてうっとり…!
こんなにおしゃれで幻想的なパン屋さん、なかなか出会えないはず!
人気のパンランチは現在も継続!カフェ利用もOK
シャルムには、古民家ならではの広いお座敷イートイン&カフェスペースがあって、購入したパンにドリンク&スープを付けた「パンランチ」を楽しむことができます。
(※イートイン利用は11:30~)
この日もランチタイムは満席!
ゆりママんは暑い日にぴったりな「パン屋さんが作る自家製バニラアイス(600円)」を注文してカフェタイム♪
山型食パンのラスクがちょこんとのった見た目が、とにかくかわいいんです♪
「Dの日」はドーナツ好き必見!月数回のレア開催
シャルムでは、月に数回パンの代わりにドーナツが並ぶ「Dの日」が開催されています!
これがとっても人気で、整理券が配布されるほどの人気ぶり!
開催日が気になる方は、お店のインスタを要チェックですよ。
詳しくはこちらの記事をチェック▽

さいごに|内子散策のおともに立ち寄りたい古民家パンカフェ
パンの美味しさはもちろん、古民家ならではのカフェ空間やアートな装飾、パンランチ、ドーナツイベントなど、楽しみいっぱいのパン屋さん「シャルム」
内子観光のテイクアウトにも、まったりランチ休憩にもぴったりです♪
次回は開店直後を狙って、パンがずら~っと並ぶ景色を撮りたいなぁ…!
内子へおでかけの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
以上、ゆりママんでした。次回のブログもお楽しみに♪
シャルムの店舗情報
- 住所 愛媛県喜多郡内子町内子2896
- 営業時間 11:00~17:00
- 定休日 月・火・金曜日(祝日の場合は営業)
- 駐車場 なし
- 支払方法 現金またはPayPay
▼シャルムの場所をGoogleマップで確認する
最新情報や営業日などは、Instagramで発信されています。お店の様子や新メニューもチェックできるので、ぜひフォローしてみてくださいね♪